＜コンセプト＞MUKU ten. 舎［ムクテン.シャ］は、(株)リビングディー第一建設オリジナル一枚板家具ブランドMUKU ten.のしつらえを体感できる特別な空間です。

静岡県富士宮市宮町に位置するこの地は、由緒正しい、富士山本宮浅間大社と名建築の静岡県富士山世界遺産センターに挟まれた恵まれた立地。

富士宮市の中心市街地にある富士山本宮浅間大社は、富士山を鎮めるため浅間大神をお祀りした最初の大社であり、全国にある浅間神社の起源ともなっています。

富士山世界文化遺産の構成資産としても登録されてます。

普遍的な風景・歴史・文化を感じさせる街並。風光明媚な自然と昔ながらの素朴なふれあい。

豊穣の恵みである食材・温暖な気候・環境は、穏やかで豊かな心と体をも育みます。

MUKU ten.のコンセプトと共鳴する象徴とも言える、伝統の大社の鳥居と富士山の姿をモダンに落とし込んだ名建築のコラボレーションの借景美を眼前で堪能できるのはここだけ。

まさに特等席とも言えるこの地に滞在し、富士山麓の恵みから生まれた賜物に「出会い・味わい・泊まる」ことで、その魅力を体験していただけます。

また、滞在を通して、国内・海外からの富士山周辺地域への移住や拠点居住を見据えた情報収集や交流の場としてもぜひ、ご活用ください。将来の住まいや働く場所の検討としてのワ―ケーションにもおすすめです。地元環境を知り尽くしたコンシェルジュが土地や建物、暮らしについてご相談を承ります。

山の姿を思わせる伝統の切妻屋根の外観と日本の木（国産材）にこだわり、しつらえた内装空間からは、家や宿を意味する「舎」の字のシルエットが浮かび上がります。

家の中が「吉」であるようにと、建築家のデザインと職人の技術で作り手の思いを込めたスペシャリティをご堪能ください。

【建築設計施工概要】

国産木材を主に使用した構造体は、小屋梁、棟木を無くし7.2mスパン無柱の登り梁合掌組みの大空間。

国産材木造合掌組みの大空間　高性能外断熱工法

内装は、国産一枚板の床やサウナ付きヒノキ風呂、漆喰壁、ヒノキ天井、神代欅等オリジナルデザイン一枚板家具や照明を製作。

屋根、壁、高性能断熱材による外張り断熱工法でサステナブルかつエコロジーな施設です。

<企画施工>

株式会社リビングディー第一建設 https://livingd.jp

<設計>
株式会社エトルデザイン https://www.etredesign.jp

<構造設計>
株式会社梅沢建築構造研究所 https://use-web.jp/